コンテンツ
Bitpoint(ビットポイント)とは?
ビットポイントとは、2016年に株式会社ビットポイントジャパンが設立した国内の仮想通貨取引所です。
コインチェックやDMMビットコイン、bitFlyerと比べて知名度は低いですが、長期投資目的にサブ口座として活用している方が多いと言われています。
運営元である株式会社リミックスポイントは東証2部に上場しており、金融関連事業、エネルギー関連事業などを営んでいるので、セキュリティの高さや資金面で信頼できる企業です。
多くの大手仮想通貨取引所より設立年月日が比較的新しいので、サービス体系がシンプルで、取引サービスが使いやすいと定評があります。
Bitpointの取引所概要
Bybit 取引所概要 | |
---|---|
名称
|
Bybit(バイビット)
|
運営会社
|
Bybit Fintech Limited
|
提供する取引の種類
|
現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所・取引所) |
取り扱い銘柄数
|
140以上
|
レバレッジ最大倍率
|
100倍
|
取引手数料
|
0.1% ※ランクに応じて異なる
|
入金手数料
|
無料
|
出金手数料
|
無料
|
仮想通貨の送金手数料
|
Maker : -0.025% / Taker : 0.075
|
公式サイト
|
|
最大レバレッジ100倍で取引が可能
Bybitの最大の特徴は、レバレッジが最大100倍まで設定可能である点です。この高レバレッジは、少ない資本でも大きな取引を行うことができるため、多くのトレーダーにとって魅力的なオプションとなっています。
例えば、1BTCの価格が50,000ドルである場合、レバレッジ100倍を使用すると、わずか500ドルの資本で1BTC分の取引が可能になります。
この高レバレッジの利点は、資本効率が非常に高く、少ない資金でも大きなリターンを狙うことができる点です。特に短期間で価格が大きく動くと予想される場合や、特定のイベント(例:企業の決算発表、政治的な出来事など)によって価格が急変する可能性がある場合、高レバレッジは非常に有用です。
しかし、高レバレッジにはリスクも伴います。100倍のレバレッジを使用すると、価格がわずか1%変動しただけで全資本が失われる可能性があります。
このような高いリスクを考慮するため、Bybitではリスク管理ツールも提供しています。これには、ストップロスの設定や、自動的にポジションを閉じる「オートデリバレッジ」機能などが含まれています。
また、高レバレッジを活用する際には、市場のボラティリティや自身のリスク許容度をしっかりと評価する必要があります。不慮の価格変動や急なニュースによって市場が不安定になった場合、高レバレッジは大きな損失を招く可能性があります。
日本語のサポートが充実している
Bybit(バイビット)の特徴の一つとして、日本語対応が非常に充実している点が挙げられます。この日本語対応は、ウェブサイトのインターフェースからカスタマーサポート、さらには教育コンテンツまで多岐にわたります。
日本語での対応がしっかりとしているため、日本人トレーダーは言語の壁によるストレスや誤解が少なく、スムーズに取引を行うことができます。
特に注目すべきは、カスタマーサポートの日本語対応です。問題が発生した際や疑問点がある場合、日本語でのサポートが受けられるのは非常に心強い。
これにより、トレーダーは安心して取引を行うことができます。また、日本語でのFAQやヘルプガイドも充実しており、基本的な疑問から高度な取引戦略に関する情報まで、日本語で網羅的に調べることができます。
独自のBitDAO(BIT)トークンでお得
BITを保有すると、BitDAOプロジェクトに貢献するため、様々なメリット・特典を受けられます。
株を持っていたら株主優待を受けられるのと同じです。
特に、BitDAOを主導するBybitでBITを持つと、メリットが大きくなるのも特徴的。
-
BITトークンを保有するメリット
-
上場前の新しい仮想通貨を安い価格で先行購入できる「ローンチパッド」
-
上場前の新しい仮想通貨を無料でもらえる「ローンチプール」
-
高利回りの報酬をもらえる「ステーキング」
-
上場してほしい仮想通貨の投票権
-
手数料割引やVIP特典
BitDAOの価格・チャート
BitDAOの将来性
BIT(BitDAO)は、他の仮想通貨と同様にステーブルコインではないので、価格が上がるとも下がるとも断言できません。
とはいえ、BIT(BitDAO)は以下のポイントから将来性が高いと言われています。
- DeFi市場の高まり・新たな管理形態への期待から将来性は高い
- 2025年に160円・2029年に310円台と海外投資家が主張
- ピーター・ティール氏や青汁王子が注目
- 多くの金融サービスがDeFi市場参入する可能性
- コインベースがBitDAOの上場を発表
このように、DeFi市場の高まりや透明性・公平性からDAOが注目。
そのため、PayPal創業者ピーター・ティール氏や、青汁王子といった有名人から巨額の投資をされています。
これらのポイントから、BIT(BitDAO)は購入する価値が非常に高いといえるでしょう。
なお、BIT(BitDAO)の価格については、まだ低めなので、いまは買い時(チャンス)となっています。
その後もプレイヤーが増加し、年末にかけてイーサリアムのサイドチェーンであるRoninチェーンのアップデートや、DEX(分散型取引所)をリリースしたことで1AXS=18,187円を記録しました。
2021年1月の価格が約60円だったので、1年で約300倍も価格が上昇したことになります。
2022年に入ってからは、ゲームのプレイヤーが減少したことや、仮想通貨市場全体の価格が下がっている影響を受けて、Axie Infinity(AXS)の価格も下落しています。
順位 | 取引所名 | 手数料 | 設立年 | ユーザー評価 | 取扱い通貨数 | KYC(本人確認) |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 0.08%〜 | 2017年 | ★★★★★ | 350 + | 必須 | |
2位 | 0.2%〜 | 2018年 | ★★★★ | 1500 + | 必須 | |
3位 | 0.2%〜 | 2018年 | ★★★★ | 1000 + | 任意 | |
4位 | 0.2%〜 | 2017年 | ★★★ | 250 + | 任意 | |
5位 | 0.1%〜 | 2017年 | ★★★ | 450 + | 任意 |