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bitFlyer(ビットフライヤー)とは?
bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインの取引量が6年連続国内No1(※)の規模の大きい仮想通貨取引所であり、ハッキングの被害をサービス開始以来一度も受けたことがありません。
(※2024年1月時点 公式サイトに記載)
また、国内の金融庁の認可も受けているため、信頼感を持って利用することができます。
そのため、bitFlyerは初心者から上級者まで、安心感を持って仮想通貨取引ができる取引所と言えます。
bitFlyerの取引所概要
bitFlyer 取引所概要 | |
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名称
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bitFlyer(ビットフライヤー)
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運営会社
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株式会社 bitFlyer
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提供する取引の種類
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現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所・取引所) |
取り扱い銘柄数
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21種類:ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)リップル(XRP)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)モナコイン(MONA)リスク(LSK)イーサリアムクラシック(ETC)ベーシックアテンショントークン(BAT)ステラルーメン(XLM)ネム(XEM)テゾス(XTZ)ポルカドット(DOT)チェーンリンク(LINK)シンボル(XYM)メイカー(MKR)ポリゴン(MATIC)ジパングコイン(ZPG)フレア(FLR)シバイヌ(SHIB)パレットトークン(PLT)
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取引手数料
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スプレッドにより異なる
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入金手数料
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住信SBIネット銀行から入金:無料
住信SBIネット銀行以外から入金:330円(税込)/件 |
出金手数料
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・3万円未満の出金
三井住友銀行の場合:220円(税込)
三井住友銀行以外の場合:550円(税込) ・3万円以上の出金 三井住友銀行の場合:440円(税込) 三井住友銀行以外の場合:770円(税込) |
仮想通貨の送金手数料
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0.0004BTC(BTCの場合)
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公式サイト
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大手金融機関と提携しており信頼性が高い
bitFlyerは大手金融機関と提携していることで、信頼性のが魅力です!
例えば、SMBCベンチャーキャピタルやみずほフィナンシャルグループなど、世界でも活躍している企業が数多く株主となっています。
また資本金も十分にあることで、取引所の安定やセキュリティ向上に繋がっているのは大きなメリットと言えます。
高いセキュリティで安全に資産を保管できる
2018年1月に発表された、世界140の仮想通貨取引所を対象に行われた調査では世界No.1のセキュリティ対策と評価されています。(Spreen社調べ)
※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
- コールドウォレットでの資産保管
- 一部仮想通貨におけるマルチシグの採用
- サーバー攻撃の検知・保護
bitFlyer(ビットフライヤー) では、取引上で預かっている資産をすでに持っている資産と明確に分別するためにコールドウォレットを使用しています。
インターネットと切り離された環境で保管されるため、セキュリティレベルはかなり高いといえます。
bitFlyer(ビットフライヤー) 経由でいつものインターネットサービスを利用するだけで、ビットコインを貯められるのでお得です。
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コールドウォレットコールドウォレットとは、オフライン環境下で仮想通貨を保管する方法で、コールドストレージとも呼ばれる。
使いやすさNo.1に選ばれた実績
bitFlyerのスマホアプリは、取引板・チャート・注文画面が初心者でも使いやすい設計となっています。
その証拠に、暗号資産サービス使いやすさ国内No.1を記録しています。
※暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者20-59歳男女1,000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施。調査実施日は2021年6月11-14日。調査機関:(株)インテージ
特に上級者向けサービス”bitFlyer Lightning”は人気が高く、慣れてきたら挑戦してみてもよいでしょう。
(※現在Lightning FX/Futuresは2020年5月1日までに本人確認が完了していない人は利用できません)
豊富な取引銘柄と安心のセキュリティを兼ね備えた暗号通貨取引所
コインチェックの公式サイトはこちらbitFlyerの入金方法
bitFlyer(ビットフライヤー)で入金する際の手順は、以下の通りです。
1.bitFlyerマイページにログインする
2.「入出金」を押す
3.入金に使う決済方法を選ぶ
4.決済方法の登録者情報を入力する
5.確定ボタンを押すと入金される
入金に使える決済方法は銀行振込やコンビニなど複数の選択肢があります。
支払方法によって手数料が変わるので気を付けておきましょう。
入金を確認できたら、日本円を仮想通貨に交換して取引を開始してください。
bitFlyerは複数の取引方法が用意されていますが、初心者なら「販売所」から始めるのがおすすめです。
出金方法
bitFlyer(ビットフライヤー)で出金する際の手順は、以下の通りです。
1.bitFlyerマイページにログインする
2.「入出金」を押す
3.出金タグに切り替える
4.出金先や出金量を選択する
5.2段階認証を終えて「出金」を押す
出金ボタンを押すと最短で当日に指定の口座へ振り込まれます。
タイミングがずれると翌々営業日の着金となるので気を付けておきましょう。
bitFlyerの使い方
次に、bitFlyer取引所の使い方を見ていきます。
ここでは販売所、取引所でのそれぞれの取引方法を説明します。
販売所で取引
まずは販売所での仮想通貨取引についてです。
こちらは対運営と取引を行う方式であり、仮想通貨の売買においては必要な数量を入力して、買うor売るのボタンを押せば取引が完了します。
手軽なので初心者の方は販売所を利用してみるのもありと言えるでしょう。
後に紹介する取引所では売買時の金額設定を行う必要があるので、この時に安or高すぎる設定ミスを犯すのが怖い場合はこちらの方がより確実です。
ただし注意点としては実質の手数料がかなり高いです。
販売所の手数料は無料なのですが、購入と売却価格には差があります。
この差が実質の手数料となっているので、この差が気になるという方は次に紹介を行う取引所の利用を行って仮想通貨の売買を行ってみてください。
取引所の手数料は、販売所と比べるとかなり格安です。
取引所で取引
取引所ではビットコインのユーザー間の取引ができます。
販売所でのスプレッド(価格差)は4万円以上となっていましたが、同時刻の取引所の価格差は約300円ほどと、かなり手数料が安いことがわかります。
大きな差となるので、手数料を抑えるには取引所を活用しましょう。
取引所では以下のものの入力が必要です。
- 売買量
- 売却時レート
販売所とは違いユーザー間の取引となるので、売買時のレートも自分で設定する必要があるので、こちらは覚えておくといいでしょう。
こちらの方がより市場の価格に近く、売買も成立しやすいのでおすすめ。手軽に取引の申請を出したい場合は、この機能も上手く活用するといいでしょう。
情報の入力後は、売るor買うを押せば注文を行うことができます。
あとは設定したレートでの取引が成立すれば、仮想通貨の購入や売却は完了となるので、ぜひ取引所の使い方については覚えておいてください。
順位 | 取引所名 | 手数料 | 設立年 | ユーザー評価 | 取扱い通貨数 | KYC(本人確認) |
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1位 | 0.08%〜 | 2017年 | ★★★★★ | 350 + | 必須 | |
2位 | 0.2%〜 | 2018年 | ★★★★ | 1500 + | 必須 | |
3位 | 0.2%〜 | 2018年 | ★★★★ | 1000 + | 任意 | |
4位 | 0.2%〜 | 2017年 | ★★★ | 250 + | 任意 | |
5位 | 0.1%〜 | 2017年 | ★★★ | 450 + | 任意 |