Open Sea(オープンシー)とは?特徴や使い方を解説

Open Seaの特徴、使い方、登録方法を画像付きで紹介

  Open Seaとは?

 

OpenSea(オープンシー)は、2017年12月に創業したアメリカのスタートアップが運営するNFTマーケットプレイスです。

分散型アプリケーションの統計情報を公開しているDappRadarによると、NFTマーケットプレイスの中では世界最大の取引額を誇ります。

最近では、部分的に日本語化が進んでおり、日本のユーザーも使いやすくなっています。

また、先日NFT取引にかかるガス代を無料にするソリューションであるImmutable Xとの提携なども発表し、さらに使いやすいマーケットプレイスになることが見込まれます。

 

  Open Seaの取引所概要
Bybit 取引所概要
名称
Bybit(バイビット)
運営会社
Bybit Fintech Limited
提供する取引の種類
現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所・取引所)
取り扱い銘柄数
140以上
レバレッジ最大倍率
100倍
取引手数料
0.1% ※ランクに応じて異なる
入金手数料
無料
出金手数料
無料
仮想通貨の送金手数料
Maker : -0.025% / Taker : 0.075
公式サイト
  最大レバレッジ100倍で取引が可能

Bybitの最大の特徴は、レバレッジが最大100倍まで設定可能である点です。この高レバレッジは、少ない資本でも大きな取引を行うことができるため、多くのトレーダーにとって魅力的なオプションとなっています

例えば、1BTCの価格が50,000ドルである場合、レバレッジ100倍を使用すると、わずか500ドルの資本で1BTC分の取引が可能になります。

この高レバレッジの利点は、資本効率が非常に高く、少ない資金でも大きなリターンを狙うことができる点です。特に短期間で価格が大きく動くと予想される場合や、特定のイベント(例:企業の決算発表、政治的な出来事など)によって価格が急変する可能性がある場合、高レバレッジは非常に有用です。

しかし、高レバレッジにはリスクも伴います。100倍のレバレッジを使用すると、価格がわずか1%変動しただけで全資本が失われる可能性があります。

このような高いリスクを考慮するため、Bybitではリスク管理ツールも提供しています。これには、ストップロスの設定や、自動的にポジションを閉じる「オートデリバレッジ」機能などが含まれています。

また、高レバレッジを活用する際には、市場のボラティリティや自身のリスク許容度をしっかりと評価する必要があります。不慮の価格変動や急なニュースによって市場が不安定になった場合、高レバレッジは大きな損失を招く可能性があります。

  日本語のサポートが充実している

Bybit(バイビット)の特徴の一つとして、日本語対応が非常に充実している点が挙げられます。この日本語対応は、ウェブサイトのインターフェースからカスタマーサポート、さらには教育コンテンツまで多岐にわたります。

日本語での対応がしっかりとしているため、日本人トレーダーは言語の壁によるストレスや誤解が少なく、スムーズに取引を行うことができます。

特に注目すべきは、カスタマーサポートの日本語対応です。問題が発生した際や疑問点がある場合、日本語でのサポートが受けられるのは非常に心強い。

これにより、トレーダーは安心して取引を行うことができます。また、日本語でのFAQやヘルプガイドも充実しており、基本的な疑問から高度な取引戦略に関する情報まで、日本語で網羅的に調べることができます。

  独自のBitDAO(BIT)トークンでお得

BITを保有すると、BitDAOプロジェクトに貢献するため、様々なメリット・特典を受けられます

株を持っていたら株主優待を受けられるのと同じです。

特に、BitDAOを主導するBybitでBITを持つと、メリットが大きくなるのも特徴的。

  • BITトークンを保有するメリット
  • 上場前の新しい仮想通貨を安い価格で先行購入できる「ローンチパッド」
  • 上場前の新しい仮想通貨を無料でもらえる「ローンチプール」
  • 高利回りの報酬をもらえる「ステーキング」
  • 上場してほしい仮想通貨の投票権
  • 手数料割引やVIP特典
  BitDAOの価格・チャート


  BitDAOの将来性

BIT(BitDAO)は、他の仮想通貨と同様にステーブルコインではないので、価格が上がるとも下がるとも断言できません。

とはいえ、BIT(BitDAO)は以下のポイントから将来性が高いと言われています。

  • DeFi市場の高まり・新たな管理形態への期待から将来性は高い
  • 2025年に160円・2029年に310円台と海外投資家が主張
  • ピーター・ティール氏や青汁王子が注目
  • 多くの金融サービスがDeFi市場参入する可能性
  • コインベースがBitDAOの上場を発表

このように、DeFi市場の高まりや透明性・公平性からDAOが注目。

そのため、PayPal創業者ピーター・ティール氏や、青汁王子といった有名人から巨額の投資をされています。

これらのポイントから、BIT(BitDAO)は購入する価値が非常に高いといえるでしょう。

なお、BIT(BitDAO)の価格については、まだ低めなので、いまは買い時(チャンス)となっています。

その後もプレイヤーが増加し、年末にかけてイーサリアムのサイドチェーンであるRoninチェーンのアップデートや、DEX(分散型取引所)をリリースしたことで1AXS=18,187円を記録しました。

2021年1月の価格が約60円だったので、1年で約300倍も価格が上昇したことになります。

2022年に入ってからは、ゲームのプレイヤーが減少したことや、仮想通貨市場全体の価格が下がっている影響を受けて、Axie Infinity(AXS)の価格も下落しています。

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  Bybitの使い方

  Bybitの入金方法

では、ここからはBybitの入金方法について解説していきます。Bybitには以下の4つの入金方法があります。

  • ワンクリック購入(クレジットカード決済)
  • P2P取引
  • 法定通貨の入金
  • 暗号資産を入金

「法定通貨の入金」は日本円に対応していないので利用することができません。

それ以外の「ワンクリック購入・P2P取引・暗号資産を入金」のやり方を紹介していきます。ワンクリック購入、P2P取引では日本円を利用することができます。

 

 

  ワンクリック購入(クレジットカード決済)

 

ワンクリック購入とは、国内取引所の販売所形式に近い方法です。日本円でUSDTやBTCなどを購入することができます。購入した通貨は、Bybitでトレードにする際に使うことができます。

バーナーの「暗号資産を購入」から、「ワンクリック購入」をクリックするとこのような画面になります。ワンクリック購入で入金する方法は以下の通りです。

  1. 日本円(JPY)を選択&購入金額を入力
  2. 受取りたい通貨を選択
  3. 支払い方法を選択

ワンクリック購入は日本円で払うことができるので「JPY」を選択してください。受取れる通貨は、USDT・BTC・ETHなど20種類ほどの選択肢から選べます。

支払い方法は、クレジットカード・銀行振込・LINE Pay(P2P取引)から選択できます。クレジットカード・デビットカードはVisaとMastercardに対応しています。「カードを追加」から自身のカード情報を入力することでお使いいただけます。

  P2P取引

 

P2P取引とはユーザー同士が直接取引をする方法です。手数料がかからない、LINE Payが使えるなどのメリットがあります。

バーナーの「暗号資産を購入」から、「P2P取引」をクリックするとこのような画面になります。P2P取引の方法は以下の通りです。

  1. 購入したい通貨を選択
  2. 購入金額を入力
  3. お支払方法を選択

写真では、「USDT・¥1000・すべての支払い方法」を条件にしています。購入できる通貨は「USDT・BTC・ETH・USDC」の中から選択できます。また、支払い方法は銀行振込やLINE Payなどを選択することができます。

条件を設定して、取引相手が見つからない場合もあります。その場合は通貨、金額の設定、支払い方法を変えて試してみてください。

自分が設定した条件と相手の取引条件が一致した場合に、右側に「USDTを購入」という表示が出るのでそこから購入することができます。

  暗号資産を入金する

 

暗号資産を入金とは、国内取引所購入した仮想通貨をBybitに送る方法です。

バーナーの「暗号資産を購入」から、「暗号資産を入金」をクリックするとこのような画面になります。暗号資産で入金する方法は以下の通りです。

  1. 送金したい通貨を選択
  2. チェーンタイプを選択
  3. 入金アドレスをコピーまたはQRコードをスキャン

上記のステップを踏んだら、あとは国内取引所の方で送金の操作をしてください。送金先のBybitウォレットは現物かデリバティブを選ぶことができます。

また、国内取引所によって送金手数料がかかる場合もあります。送金手数料がかかる場合は、リップル(XRP)やビットコインキャッシュ(BCH)など、送金手数料が比較的安い通貨を送るとよいでしょう。

 

  Bybitのデリバティブ取引の種類

 

Bybitのデリバティブ取引には以下の種類があります。

  • USDT無期限
  • USDC無期限
  • インバース契約
  • オプション取引
  USDT・USDC無期限

USDT無期限とは、USDTを証拠金とした無期限契約を指します。満期日はなく、ロングまたはショートの契約を購入することができます。

USDC無期限は、USDCを証拠金としたUSDT無期限と同様の取引方法です。

  インバース契約

Bybitのインバース契約には、仮想通貨を証拠金とした無期限契約と、決済期限があるインバース先物が存在します。

仮想通貨を証拠金にするとUSDTやUSDCよりもボラティリティが高いため、仮想通貨自体の価格変動で利益が大きく変わります。また、インバース先物とはある特定の通貨を、決められた日時に、事前に定めた価格で売買する取引です。

  オプション取引

オプション取引とは、ある特定の通貨を、決められた日時に、事前に定めた価格で売買できる権利が与えられた取引です。

先物取引は、契約なので絶対に売買しなければならないのに対して、オプション取引は権利なので売買しなくてもよいです。

 

  Bybitのデリバティブ取引の方法

ここからはデリバティブ取引の方法を解説していきます。事前に、Bybitデリバティブウォレットに証拠金となる通貨を入金しておきましょう。

  1. 取引方法と通貨種類を選択
  2. レバレッジを設定
  3. 必要事項を入力して注文

 

  取引方法と通貨種類を選択

 

バーナーの「デリバティブ」から、取引したいデリバティブ形式と通貨種類を選択するとトレード画面に移ります。また、左上にも通貨ペアが表示されており、そこからも取引したい通貨種類や取引方法を選択することもできます。

トレード画面左はチャート、中央は取引板、右は注文画面になります。注文画面右上の設定から、トレード画面の色を明るく変えることができます。(デフォルトは黒色)

 

  レバレッジを設定

 

次に、右側の注文画面でレバレッジを設定しましょう。証拠金によってかけられるレバレッジは異なります。デフォルトは「クロスマージンのレバレッジ100倍」で設定されているので、そこをクリックすると上画像のような画面が表示されます

クロスマージンまたは分離マージンのどちらかを選択してください。

レバレッジは1~100倍、通貨によっては1~125倍まで選ぶことができます。あまりにもハイレバレッジにするとリスクが高まります。設定が終わったら「確定」をクリックしてください。

  必要事項を入力して注文

 

上画像は右側の注文画面を拡大したものです。注文方法は「指値・成行・条件付」の3つの注文方法から選択できます。注文方法を選択して、必要事項を入力してください。

全て入力したら、「買い/ロング」または「売り/ショート」をクリックします。

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順位 取引所名 手数料 設立年 ユーザー評価 取扱い通貨数 KYC(本人確認)
1位       0.08%〜 2017年 ★★★★★ 350 + 必須
2位     0.2%〜 2018年 ★★★★ 1500 + 必須
3位     0.2%〜 2018年 ★★★★ 1000 + 任意
4位       0.2%〜 2017年 ★★★ 250 + 任意
5位     0.1%〜 2017年 ★★★ 450 + 任意


NFTPocket編集部

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